第4回「CGA文化沙竜」開催報告

2月18日、CGA文化沙竜の初年度最終回の活動として、会員向けの『京都老舗のエピソード』を聞くオンライン新春茶話会が開催されました。
当日、講師をつとめられた京都老舗研究会会長の林勇作先生が京都老舗の実例を豊富に挙げながら、老舗継続の三つの秘訣や、経営者はどうビジョンを示しているのか、お店はどう人財育成をしているのか、老舗たらしめる経営力とは、老舗の存在意義などを語ってくださいました。どれも胸が熱くなるエピソードで、林先生の書物にない物語も多くて、文字より言葉で伝える時の豊かな感動を改めて感じさせていただきました。
(これこそ、我々ガイドの存在意義と魅力ではないかと思いました!)
12名の会員にご参加いただき、ありがとうございます。
皆様の京都ガイディングのとっておきのネタの一つになれば幸いです。

今後とも、皆様により楽しんで参加していただけるような沙竜運営を目指していきますので、どうぞ、引き続きよろしくお願いします。

以上。